SNS投稿した読書感想文まとめ [2025年12月分]

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SNS投稿

投稿した感想とあらすじ

Xに投稿した読書感想文をまとめました。
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自由研究には向かない殺人

 #小説 #ミステリー

著者:ホリー・ジャクソン
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イギリスの小さな町に住むピップは、大学受験の勉強と並行して“自由研究で得られる資格(EPQ)”に取り組んでいた。題材は5年前の少女失踪事件。交際相手の少年が遺体で発見され、警察は彼が少女を殺害して自殺したと発表した。少年と親交があったピップは彼の無実を証明するため、自由研究を隠れ蓑に真相を探る。調査と推理で次々に判明する新事実、二転三転する展開、そして驚きの結末。ひたむきな主人公の姿が胸を打つ、イギリスで大ベストセラーとなった謎解き青春ミステリ!

話題の長編をようやく読み切ったという満足感でいっぱい。
解説の段になって初めてYA小説であると知った。
改めて考えると教訓めいた話をそれと感じさせずに面白く展開していたなと思うので、
確かに少年少女にも、そしてもちろん大人にも読んでほしい作品。

https://x.com/momoji_212/status/1998034030600888408

季節で綴るアイルランド211

 #エッセイ

ヨーロッパの北西、イギリスの西に位置するアイルランド。高緯度にありながら暖流の影響で一年中大地が緑に覆われており、その大地の色は「Forty Shades of Green(40色のグリーン)」といわれます。それゆえ「エメラルドの島」とも呼ばれ、ナショナル・カラーはもちろん緑です。
そんな「緑の島」には古くからケルト人が住み、万物に神が宿る精霊信仰に基づくケルトの文化が花開きました。神話、音楽、絵画、建築、言語……今も島に残る独自の文化は、この島の自然の美しさもあいまって、世界中の人を魅了しています。

本書では、ケルト暦に則って1年を「インボルク」「ベルティナ」「ルーナサ」「サウィン」と4つに分け、緑の島の季節の移ろいと、そこに暮らす人たちの日々の営みの風景を綴りました。211のトピックを通して、アイルランドの自然と動植物、ケルトの行事や風習などを存分に堪能していただけます。
また、実はアイルランドが発祥であるウイスキーやハロウィーンをはじめ、タイタニック号や小泉八雲、ギネスビール、音楽、文学などのアイルランドゆかりのいろいろについても季節の合間にたっぷりとご紹介。
ページをめくるごとに、ケルトとアイルランドの文化にとっぷり浸って、緑の島を旅しているような気分になれる一冊です。

表紙写真のような牧歌的で自然豊かな印象がなんとなくあったが、
実は森が少ないなど意外に感じることを色々知れた。
紹介文とエッセイのバランスが良い。
言語構造とも絡めた223pの『今という刹那を生きる人生観』がお気に入りパート。

https://x.com/momoji_212/status/2000235467984544235

クリスマス・プディングの冒険

 #小説 #ミステリー #短編

著者:アガサ・クリスティ
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英国の楽しい古風なクリスマス。そんな時でもポアロは推理にあけくれていた。外国の王子がある女に由緒あるルビーを奪われたので、それを見つけてほしいというのだ。女が潜む屋敷へと赴いたポアロは探偵活動を開始する。表題作ほか短篇の名手クリスティーによる短篇のフルコースを召し上がれ。

ポアロとマープルの短編集で、表題作のみがクリスマスの物語。
クリスマスのご馳走の数々に、プディングへ火をつける演出。外は雪まで積もったりして。
これはクリスマスシーズンに読んでこそ味わいが増すなあとしみじみ。
– – – – –
私としてはクリスティは長編ガッツリ派だが、本作の短編はどれも面白かった。
はじめにで語られた通り、「料理長のおとくい料理集」として美味しく堪能しました。

https://x.com/momoji_212/status/2003472664086843825

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