SNS投稿した読書感想文まとめ [2026年03月分]

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SNS投稿

投稿した感想とあらすじ

Xに投稿した読書感想文をまとめました。
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物価を考える デフレの謎、インフレの謎

 #教養

著者:渡辺努
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物価・金利はどう動くのか? 経済の大転換を読み解く。

物価研究の第一人者が、最先端の理論・データ分析をもとに日本経済最大の謎に迫る!
なぜ日本だけデフレは慢性化したのか? 慢性デフレはなぜ突然終わり、インフレが始まったのか? 異次元緩和はなぜ失敗したのか? 高インフレはなぜ「悪」なのか? 緩やかなインフレと賃上げで日本は活力を取り戻せるのか?
 
・日本の慢性デフレは現代経済学の大きな謎
・デフレとインフレの統一理論とは?
・カギを握る人びとのインフレ予想
・従来の経済学の常識が成り立たなくなった
・腕力から便乗へ。植田・日銀で大きく変化した政策手法
・日銀の政策金利は、2027年末には2%を超えるところに到達すると予測される
・日銀は人びとが望むだけマネーを供給すべき

多くの謎に包まれた日本のデフレとインフレ。従来の経済学の常識を超え、大胆な仮説で日本経済の謎を読み解く。

2024年11月発行だが、今読んでも問題なし。
日本の慢性デフレから異次元緩和、そして昨今のインフレの流れがよくわかる…はず。
私の頭ではよく理解できなかった部分もあったものの、大意を掴むだけでも面白かった。
– – – – –
特に印象に残っているのが、若い世代はデフレの経験しかないからインフレ予想が上がらない可能性が高いのでは?という仮説(p.197)のところ。
まさにその世代で、物価は上昇を続けるものだと考えたこともなかった。
それを不思議に思われるのが不思議だなあと。

https://x.com/momoji_212/status/2028867988074749977

卒業生には向かない真実

 #小説 #ミステリー

著者:ホリー・ジャクソン
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わたしはこの真実から、決して目を背けない。
『自由研究には向かない殺人』から始まった
ミステリ史上最も衝撃的な3部作完結編!

大学入学直前のピップに、不審な出来事がいくつも起きていた。無言電話に匿名のメール。首を切られたハトが敷地内で見つかり、私道にはチョークで首のない棒人間を書かれた。調べた結果、6年前の連続殺人事件との類似点に気づく。犯人は服役中だが無実を訴えていた。ピップのストーカーの行為が、この連続殺人の被害者に起きたことと似ているのはなぜなのか。ミステリ史上最も衝撃的な『自由研究には向かない殺人』三部作の完結編!

衝撃的という謳い文句は基本的に信用しないのだが…確かに衝撃的だった。
こうなると具体的な感想が言いづらい。
登場人物たちの思考がよく理解できない時、国の違いのせいなのかどうかわからないのがもどかしかった。
だからこそ原著の読者の感想がとても気になる。
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思うところは色々あるが、面白い3部作だった。

https://x.com/momoji_212/status/2032113229980475416

インフレの時代 賃金・物価・金利のゆくえ

 #教養

著者:渡辺努
¥1,320 (2026/03/22 02:14時点 | Amazon調べ)

世界で先行していた物価の高騰=インフレーションが、日本でも2022年春から始まった。
それまでの慢性デフレから一転したのはなぜか――。
物価研究の第一人者がその謎を解く。

物価高騰は私たちの生活を圧迫するが、同時に賃上げを達成すれば、市場は価格メカニズムを取り戻し、日本の経済は好循環で回り始める。
どうすれば賃金を上げられるのか? 
政策金利は、財政はどうなるのか? 
直撃するインフレの実態に迫る。

『物価を考える』から続けて。
1~2章辺りの内容は被っていたが、それ以降は関税や米騒動といった最近の話題も含まれていて良かった。
消費税の引き下げについても、引き下げ時と引き上げ時の転嫁率の非対称性ということで、
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なんとなくそうではなかろうかと思っていたことが理論で説明されていてスッキリ。
やはりこの手の本は刊行後すぐに読む方が面白さが増すなと。

https://x.com/momoji_212/status/2035404046098641233

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