投資

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【感想】山崎元『経済評論家の父から息子への手紙』

余命3か月を宣告された経済評論家の著者が、お金や働き方、ひいては人生についてどう考えていくべきかをアドバイスの形で語る本。息子が大学に入学した際に、実際に送られた手紙を元にした内容なので、若い人向け。
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【感想】清原達郎『わが投資術 市場は誰に微笑むか』

元長者番付1位でファンドマネジャーとして投資をしてきた著者が、株式投資やファンド運用のノウハウについて、自身の経験を振り返りながら語る投資本。第一線で活躍してきた投資家の自伝として読むことを勧めたい。
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【感想】後藤達也『転換の時代を生き抜く投資の教科書』

元日経新聞記者の著者が、株式投資を中心に経済やお金の仕組みといった金融の世界について易しく説明している本。新NISAの開始、インフレ、円安、株高といった2023~24年期の情勢を踏まえた内容。